Wednesday, January 15, 2014

この木は?



この間車の中からこの木を見ました。
とっても気になりました。
この木は何の木ですか?

名前を知らずに好きになりました。

知ってる人がいたら、教えてください。

この木見てからずっとあの歌を歌いたくなる:)
hitachi の
この木なんの木
気になる木
名前も知らない木ですから :)

実はこの歌も大好き:)
覚えやすいですから。


またね!
セルギュール より


Wednesday, June 19, 2013

村上春樹大好き







私は6年くらい前にトルコから日本に来ました。そのころは日本語はぜんぜん話せませんでした。日本にすみはじめてから日本語の勉強をはじめました。今でも勉強しています。日本語はとてもむずかしいですけど、とてもたのしく勉強しています。
私は本を読むことがとても好きです。トルコにいた時も読んでいましたし、今でもよく本を読んでいます。
日本に住んで日本の文化なども勉強していますが、さいきん、日本人さっかの本がトルコ語でほんやくされているので、よく読みます。
かわばたやすなりさん、むらかみりゅうさん、きりのなつおさん、おおえけんざぶろうさんなどいろいろな人の本を読みましたが、その中でもむらかみはるきさんの本がとても好きです。
彼の本ではじめて読んだのは、「海辺のカフカ」です。この本でむらかみさんの大ファンになりました。彼の考え方(アイディア)、文のかきかた、ストーリーのすすみかた、などがすごいと思いました。そういうストーリーを書けるということがうらやましいと思いました。

むらかみさんの作品を読んでいると、いつも音楽の話があります。パソコンでその音楽をさがすこともあります。彼は音楽についてもとてもくわしく知っていると思います。
そしていつも日本のりょうりも出てきます。わたしはへんしょくなのですが、本に出てきた料理は食べたくなります。
「国境の南、太陽の西」も読みました。この作品がいちばん音楽の話がでてくると思います。ちょっと変わったラブストーリーですけど、とてもおもしろかったです。
「ノルウェイの森」、この作品はえいがにもなりましたけど、本を読むときはすこしドキドキしました。読んだあとでぜったいえいがを見たくなることはわかっていたので、映画を見て私のイメージとちがったらどうしようと少しこわかったんです。読んだあとでやっぱり映画を見ましたけど、私にとっては本の方がおもしろいと思いました。


1Q84」。この本は、わたしの心の中でとくべつな作品です。なぜなら、私の主人にとってむらかみさんの作品はこれが初めてだったからです。この本は主人といっしょに読みました。私はトルコ語で、主人はもちろん日本語ですが、二人でいっしょに読みはじめて、毎晩きょうそうしながら楽しく読みました。ほんやくでわからないところを主人に聞いたり、先にすすんだほうがストーリーを話そうとしていじめたりしながら、楽しく読みました。この作品はほんとうに読んでよかったと思います。


今は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。もちろん主人といっしょに読んでいます。でも、主人はとても先にすすんでいます。私は負けているからくやしいです。

村上さんの作品はまだぜんぶトルコ語にほんやくされていません。
早くぜんぶほんやくしてほしいです!
いままで読んだ本でいちばん心にのこっていることばは、「海辺のカフカ」にあります。
「たとえ世界の縁までいっても、君はそんな時間から逃れることはできないだろう。でも、もしそうだとしても、君はやはり世界の縁まで行かないわけにはいかない。世界の縁まで行かないことにはできないことだってあるのだから。」
この言葉は、わたしの人生にぴったりです。

私の夢は、いつかむらかみさんの作品を日本語で読むことです。
1冊でもいいです。ほんもののむらかみさんの作品を感じたいです。
いつかむらかみさんとも会いたいです。
むらかみさんの作品を読んだことない人は、ぜひ読んで下さい。


そしてもうひとつの私の夢は、私が本を書くことです。

Friday, April 19, 2013

27歳



27歳になっても薬を飲むとこんな顔になります。

*かぜをひきました。